『英語喉』で、Rの発音ができるようになろう!
このページの最後に、いくつか youtube 動画を紹介したので、正しいRの発音をおぼえてね。
★R( r )を発音するコツ
犬がうなるように「ウー」とゲップエリアから出したガラガラ声的な音を r の発音だということに、最初はとりあえず、しましょう。ちょっと違う音ですが、初心者は、これを r の音として、毎日いつでも出したいときに、この r の音が自然に出るまで、息を吸いながら、出しながら、「おはようございます」をやります。
r はゲップエリアから出す、ややダミ声、ガラガラ声的な音質になります。(バイクのエンジン音にも似ています)
英語喉50のメソッド p.109 「Lesson 24 喉を響かせる場所が決め手」
(中略)
ネイティブにとっては、r は l より Wに少し似ています。r も W もゲップエリアで発音されるために、どちらもダミ声的だからです。
「Lesson 1 のど」はゲップエリアが定位置になったと感じられるまで、いつまでも全部をくりかえしやってください。
R の音が出せるようになったら、アクビエリアの日本語に近い「アー」からゲップエリア(首の付け根)のゴロゴロ音の RRRRRRRRRR に、声が下がっていく音が出せるようになりましょう。
たとえば、CAR, PARK を発音するとき、AR を二重母音だと考えてみるといいと思います。つまり、A と R の二つの母音が連続してアクビエリアの A と ゲップエリアの R の発音を練習しなきゃいけないと考えるんです。
前半は、日本語より少し低いアクビエリアで、「CA」「PA」の音を出しながら、二重母音はの連続として、声の出どころをもっと喉の下のゲップエリアの方にするようにして、Rを発音しようとしてみてください。
30秒でもいいですから、毎日気づいたときに何度でも練習してください。正しい音を聞きながら。
●「英語のRは『犬がウーとうなる音』ににたような音です」 ゲップエリア(首の付け根)のゴロゴロ音で、「er、、、RRRRRRRRR」
英語のLとRの発音の仕方については、YOUTUBE で、著者のKazさんが説明してくれていますので、どうぞご覧ください。
↓「LとRの英語発音練習!英語喉【レッスン24】」
リンク YOUTUBE 著者Kazさんの「英語喉レッスン動画」