「英語喉 50のメソッド」 でネイティブ発音に近い発音を短い時間でできるようになるためには、大きく分けて
「喉発音」喉から出る豊かな響き と
「3ビート」リラックスした英語らしい音のつながり の2つのことを身につけます。
リンク YOUTUBE 著者Kazさんの「英語喉レッスン動画」
1.『喉発音』
口をリラックスさせて、喉をだら~んとさせて、
喉の深いところから立体的な響きがある声を出すこと
2.一拍が 『 3ビート』となる「音のつながり」
日本語は、1拍が2ビート「子音+母音」
例 3拍で、TE・NI・SU
英語は、1拍が3ビート「子音+母音+子音」
例 2拍で、TEN・NIS
(N・Nは2つでひとつのNの長さ)
↓ YOUTUBE に 解説の動画 があります ↓
英語母語話者が日本語を話すとき

◆西宮一 発音にこだわるTOEIC講師 てんまさんに教えていただいた例
Thank all of you. を日本人は、スペースで切ってしまいがち。でも、3ビートでは、子音が足りないところは、となりから借りてくるので、Thank の k が、右に行き、all の l が右に行き、of の v が右に行くと考えて
(ちょっと極端な音になりますが)
Thank call love view と発音するのと似たような感じになります。
従来、リンキング、、、とか、、、リエゾン、、、とか言われてきましたけど
単語と単語の間がただなめらかにつながるだけでなく、、、
着物が、きぃもぉのぉ K-I-M/M-O-N/N-O-#
京都が、きぃよぉとぉ K-I-Y_/Y_-O-T/T-O-w_
上野が、うぅえぃのぅ #-U-w_/w_-eI-N/N-O-w_
という響きになります。詳細は、「英語喉 50のメソッド」 でどうぞ!